
サッカー指導者になって1年、右も左もわからず
これまでの経験と知識だけで子供たちの指導をしてきました。
サッカーは高校サッカー以来なもので、時代の流れとともにおおきく変化をしていました。
また育成・指導といった部分においても時代と共に変化をしていると思います。
サッカーには自信があったので、教えることくらいはできるだろうと思っていました。
が、しかし初日から足をすくわれ、1年振り返ってみれば苦労の連続でした。
悩みながらも現場で感じたことは、そのままにせず本や情報を見るや、コーチに話をきくなど、
より子供たちにそった指導はできないか模索し続けました。
そんな中出会えた本の一冊がこれです。
「レジスタfc式 勝利を導くコーチングメソッド」
サッカーにおいて大切なこと、個人、チーム、
育成、勝利に対して、あらゆる点について解説。
著書の金杉さんも2004年にレジスタFCを設立。20年にわたりジュニア世代の強豪クラブへと成長をさせていきました。
この本からサッカーの本質、原理原則、育成においての学びを深めることができました。
これからのサッカーと子どもたちの未来に向き合い、日々を続けていきます。
カンパチ
まとめ サッカーに対しても、子供たちに対しても勉強です。

